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FX相場の時間帯

ここではFX相場での取引をする時間帯について説明しますね。

FXの取引は平日であればいつでもできます。

だからいつトレードしてもOKです!

ただ時間によって開いている市場が違うのは皆さん知っていますか?

その時間帯を知ることで取引を有利に進めることも時にはできます!

なのでどこの時間帯でどこの市場が開いているのか

FX相場の動き方はどうなのかを説明していきますね。

まずは時間帯について説明しますね!

FX相場の時間帯について

FX相場の時間帯は主に3つあります。

①オセアニア・アジア時間 8時~15時まで

 ②欧州時間        15時~21時まで

③ニューヨーク時間    21時~6時まで

となっています!

では時間帯ごとの特徴について説明しますね。

① オセアニア・アジア時間

この時間帯は突発的な値動きはないですが、一方方向に動きを大きく見せると

継続的に相場展開が継続しやすくその方向に動いて行ったりします。

通貨はAUD、NZD、JPYが比較的に動きやすい通貨になると思います。

②欧州時間

この時間帯から相場参加者が増えてくるので相場は活発に動き出します。

ここからトレードを始める人も多いと思います。

アジア時間などでずっとレンジ相場で推移していたとしてもそれが

トレンド転換や安値・高値のブレイクをしたりして

上下で一気に動いたりします。

慎重に相場を見ていく必要がありますが、一気に多くの利益をとることも出来る

場面も増えてきますので積極的に参加していきたいですね。

ただ欧州時間になると空気が一変するのでアジア時間でポジションを持っている人は逆に動いたときに損切にならないように注意してくださいね!!

通貨はEUR、CHF、GBPが比較的に動きやすい通貨になると思います。

③ニューヨーク時間

この時間帯では相場参加者がさらに増えてFX相場の値動きが最大化する時間帯になります。

欧州時間でトレンドが継続していたとすれば上がる時はさらに大きく上がりますし

トレンド転換になった場合はすごい勢いで下落するなど短時間での値動きの幅が

1日を通して最大になりやすいです。

理由としては21時~2時の時間は欧州市場とニューヨーク市場の両方が開いている時間帯になるのでここが一番の値動きになることが多いです。

仕事終わりの人は大抵この相場から参加することになるので一気に利益を抜きやすいですが当然逆のことも十分あり得るのでここでトレードする場合はトレードの仕方を決めといてもいいかもしれませんね。

通貨はUSD、CADが比較的に動きやすい通貨になると思います。

FX相場の時間帯の特徴としては簡単にまとめるとこんな感じです!

当然毎日相場の動く要因は変わっていきますし

決して同じ値動きになることはないので

しっかり戦略を建ててトレードをしていきましょう。

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